日本人と外国人が共生できる社会を

行政書士の長縄美樹と申します。この度はロータス国際行政書士事務所のウェブサイトをご覧くださりありがとうございます。　　　　　　　　　　　　　

現在、日本に在留する外国人の数は約290万人にも上ります。縁あって来日された外国人の人たちが、日本で安心して住み働き、「日本に来て良かった」「日本は第二の故郷だ」と感じてもらいたいとの想いから、外国人の様々な法律手続きに関わることのできる行政書士の資格をとりました。

これまでの人生で、多くの国を訪れ、沢山の外国の方々と仕事をしてまいりました。その中で得られた様々な知見と異文化コミュニケーション力、そして行政書士としての法律実務の知識に基づき、日本に暮らし働く外国人の方々と、外国人を雇用する企業のために様々なサービスをご提供いたします。

事務所名のロータスは「蓮」という意味です。多くのアジアの国々で愛されており、私が長く暮らしたベトナムの国花ともなっています。蓮の花はどんな水からでも美しい花を咲かせる、とベトナムの人は言います。
外国から日本に来た人たちが異国でも美しい花を咲かせることができますように、という思いを事務所の名前に込めました。

外国人と日本人が幸せに共存できる社会を目指して

現在、日本では高齢化・人口減少に伴う深刻な人手不足の中、外国人材の確保に活路を見出す企業が増加しています。特に建設業や農業など、外国人材なしでは立ち行かなくなっている業界も多く、日本の経済にとって外国人材はもはや不可欠な存在であるといっても過言ではありません。

しかし、外国人雇用が増える一方で、不法就労や不法残留、外国人労働者に対する不当な取り扱いの問題などが顕在化しているのも事実です。外国人材を最大限活用するためには正しいノウハウと入管法で定められた在留資格の知識が必要になります。そういった専門知識の不足から、外国人雇用に踏み切れていない企業も多いのではないでしょうか。

当事務所では、入管手続きや外国人の在留に関する各種ご相談への対応や書類作成、申請取次、定着支援などを通じて、外国人を雇用する企業と外国人材の双方をサポートし、外国人と日本人が幸せに共存できる雇用環境や生活環境を作るお手伝いをさせていただきます。

在留資格・外国人雇用のことはお任せください

縁あって日本で暮らす外国人の方が「この国に来て良かった」と思い、外国人を雇用した企業が「この人に来てもらって良かった」と思う。その橋渡しの、ほんの一端でも担うことができたら、こんなに嬉しいことはありません。

当事務所では複雑な手続きや法律用語は、わかりやすく理解しやすいような説明を心掛けています。また、お客様との出会いとコミュニケーションを大切にし、プロフェッショナルな仕事をしつつも親しみやすい事務所でありたいと思っています。在留資格や外国人雇用に関することならどんなことでも結構です。まずはお気軽にご相談ください。