1.在留資格の「かかりつけ医」でありたい

日本で暮らす外国人にとって、在留資格(ビザ)は命の次に大切、とも言われます。適切な管理をせずにうっかり放置しておくと、外国人本人にとって出国命令不法在留による収容など、取り返しのつかない結果につながりかねません。外国人を雇用する会社が不法就労助長罪に問われる場合もあります。
そうなる前に、ぜひ「行政書士」につながっていただきたいのです。「かかりつけ医」が日頃の健康管理に携わるように、ビザの適切な管理は「行政書士」にお任せください。
外国人ご本人のみならず、外国人を雇用する企業や、支援団体の皆さまも、どうぞお気軽にお問合せください。

2.豊富な海外経験に基づき、異文化の橋渡しをアドバイス

高校と大学で米国に留学、国際援助機関での業務を通じて関わった国はアジア・アフリカを中心に50か国以上。ベトナムには4年間暮らし、現地企業でベトナム人と、欧米など世界中から来た同僚とともに働きました。
大学院では、異文化接触と言語習得について研究しました。自身が「外国人」として海外に暮らした経験、豊富な異文化体験で培った視点と、行政書士としての法務知識を掛け合わせ、外国人材を職場や地域に迎えるにあたっての様々な問題に対する解決の糸口を、お客様とともに考えてまいります。

3.お客様に寄り添う丁寧なヒアリングとご提案

ビザの問題がお客様の人生を左右することが多くあります。
また、どんな外国人を雇用するのかが会社の将来に大きく関わることもあります。
当事務所は、法人、個人に関わらず、お客様お一人お一人のご事情に真摯に向き合い、じっくりお話を伺います。
そのうえで、出入国管理法やガイドラインなど各種法令に精通した専門家として状況を整理し、お客様のケースに則したアドバイスを行います。要件を満たしていない場合は代替案をご提案するなどして、お客様とともに最善の解決策を考えてまいります。